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舞台「ZEROTOPIA」 西川貴教、挑戦を忘れない

「自分をもっと磨いて、どんどんアップデートしたい」と意欲的な西川貴教 (前川純一郎撮影)
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 「難しい役。無防備な自分を見られるようで恥ずかしい。ネタバレになるので、どんな役柄かは言えませんが…」

 歌手の西川貴教が、9日開幕する岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」の舞台「ZEROTOPIA(ゼロトピア)」で、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音(ゆずき・れおん)とダブル主演を務める。

 沈没した豪華客船で、生き残った男女を待ち受ける運命を描く。たどりついたのは地図に載っていない島。ここを起点(ゼロ)に、向かうのはユートピア(理想郷)か、ディストピア(地獄郷)か。心に闇を抱えて生きてきた彼らに押し寄せる巨大な陰謀とは何か。歌にダンス、アクション、ギャグ満載のエンターテインメント作品だ。

 作・演出の岸谷から「音楽の才能は周知の通りだが、表情豊かな歌声との相乗効果で芝居の魅力が倍増」と絶賛された。だが本人は「まだまだ、いくつもの山を乗り越えないといけない」と、稽古に励む。

 平成8年に「T.M.Revolution」としてデビューし、昨年、20周年記念ツアーを終えた。舞台や映画への出演など幅広く活動している。

 「僕にとって、歌い続けることが最大の目標。この稽古でも毎日へこんでいるけれど、得意なことだけやっていたら面白くない」。まっすぐな瞳で語った。

 5月22日まで、TBS赤坂ACTシアター(東京都港区)。(電)03・3234・9999。(杉山みどり)

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