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湯浅政明監督「夜明け告げるルーのうた」 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞

「夜明け告げるルーのうた」のビジュアル
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 昨年公開されたアニメーション映画「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督、フジテレビほか製作)が、このほど発表された「第21回文化庁メディア芸術祭」のアニメーション部門大賞を受賞した。

 同アニメは、寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)を舞台に、心を閉ざした中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して本当の気持ちを伝えることの大切さを学んでいく青春感動ストーリー。

 受賞理由は「閉塞感にまみれた環境のなかで好きなこと、やりたいことを見つけ出していくというテーマはオーソドックスなものではあるが、時代に逆行するようなシンプルな絵とデフォルメの効いたやわらかい動きで軽快に魅せてくれている」。今回は過去最多となる世界98の国と地域から4192作品の応募があった(アニメーション部門は660作品)。

 湯浅監督は、同賞3度受賞という初の快挙。「夜明け―」は昨年、世界4大アニメーション映画祭のひとつである「アヌシー国際アニメーション映画祭」で長編部門のグランプリにあたるクリスタル賞を受賞。また、同監督の映画「夜は短し歩けよ乙女」(昨年公開)は、「第41回オタワ国際アニメーションフェスティバル」長編部門グランプリ、「第41回日本アカデミー賞」最優秀アニメーション作品賞を受賞しており、その作品群に世界の注目が集まっている。

 「かわいく怖い異生物たちと小さな漁村の人々の話に高い評価をいただきとてもうれしく思う。これを機に、作品がより多くの人に届くことを望む。たくさんの壁が取り払われますように。 スタッフ、キャスト、関係者のみなさま、おめでとうございます」と湯浅監督は喜びを口にしていた。(産経デジタル)

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