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渡辺真知子、最新アルバムに未発表2曲 「官能的表現」に挑戦

(寺河内美奈撮影)
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 昨年11月に40周年を迎えたシンガー・ソングライターの渡辺真知子(61)が今年は精力的に音楽活動を展開している。記念コンサートを全国各地で開催中。40周年記念の最新アルバム「私はわすれない」には平成6年に録音した未発表の2曲を初収録した。渡辺は「自分の人生を俯瞰(ふかん)したときに未発表曲の魅力に改めて気付いた」と語る。

 最新アルバムに初めて収録したのは未発表曲「太陽のカリシア」(売野雅勇(うりの・まさお)作詞、松岡直也作曲)と「楽園」(同)の2曲だ。渡辺はデビュー曲「迷い道」や「かもめが翔んだ日」などでデビュー当初からヒットを連発したが、当時は新たな自己表現が求められていた。この2曲ではそれまでは無縁だった「官能的な表現」に挑戦したという。

 「太陽のカリシア」は愛欲を生々しく描いた作品。「楽園」は夏の恋におぼれる様子を表している。「特に『楽園』は有能なディレクターが色っぽさを引き出すために精神的に追い詰めてくれた。半泣き状態で歌いました」と振り返る。しかし、当時は「CMと絡ませることができずにお蔵入りになった」。それでも「このまま、世に出さないのはもったいない」と奮起し最新アルバムに入れた。

 4月は兵庫や滋賀などで40周年記念コンサートも行う予定。「ファンの皆さんに40周年を迎えられた感謝を伝えたい。期待に沿うような曲を歌うつもりです」とはじけるような笑顔を見せた。(竹中文)

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