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レスリングシューズを履いた吉永小百合さん「北の桜守」極寒の撮影で何が起きたか

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 「一番は『北のカナリアたち』の時。礼文島の最北端で、雪嵐に遭って撮影が中断したんです。何もない岬の最先端だから、吹きさらしの中で待機しました。あれは大変でした」と苦笑とともに振り返る。

極寒を乗り切るには

 3部作で、寒冷地での撮影のノウハウを数多く身につけた。たとえば、吹雪の中で闇米を乗せたそりを引く場面では、雪靴の下にレスリングシューズを履いている。「『北の零年』の際に、共演の渡辺謙さんに教わりました。雪の中では、あれが一番足腰が安定するんです」。

 身を切るような寒さに負けない秘訣を聞くと、「『寒い』と絶対に口にしないことです」ときっぱり。

 「言うと暗示にかかっちゃう。だから、人から『寒いね』って言われても、『いいえ!』と否定するんです」

 柔らかい微笑を浮かべるが、その口調からは、120本の撮影を乗り切ってきた強い意志の力を感じた。

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