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【アメリカを読む】米音楽界最高の栄誉「グラミー賞」が白人男性アーティストを排除!?

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 米音楽界最高の栄誉とされる「第60回グラミー賞」の候補が発表された。毎年世界中の音楽ファンの注目を集めるイベントだが、今回は別の視点からも関心を呼んでいる。同賞の歴史で初めて年間最優秀アルバム賞のノミネートに白人男性が入らなかったためで、米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は「グラミーは白人男性を初めてアルバム賞から追い出した」と過激な見出しを掲げた。トランプ政権が排外的な移民政策を取る中、人種的多様性が改めてクローズアップされている。(ロサンゼルス 住井亨介)

広がる人種の多様性

 同賞の候補となっているのは、▽チャイルディッシュ・ガンビーノさん(34)の「アウェイクン、マイラブ!」▽ジェイ・Zさん(48)の「4:44」▽ケンドリック・ラマーさん(30)の「ダム」▽ブルーノ・マーズさん(32)の「24K・マジック」▽ロードさん(21)の「メロドラマ」。女性や黒人男性アーティストらが並び、白人男性は入っていない。

 人種の多様性は最優秀レコード賞でも顕著だ。ガンビーノさん、ジェイ・Zさん、ラマーさん、マーズさんに加え、スペイン語の大ヒット曲「デスパシート」のラテンアーティスト、ルイス・フォンシさん(39)とダディー・ヤンキーさん(40)=ジャスティン・ビーバーさん客演参加=がノミネートされ、注目度はさらに上がっている。

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