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【華麗なる宝塚】稽古場では「清く、正しく、セクシーに」と言われたが… 紅ゆずる みんなの「色」束ね大輪の星組へ 「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA」

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【華麗なる宝塚】
稽古場では「清く、正しく、セクシーに」と言われたが… 紅ゆずる みんなの「色」束ね大輪の星組へ 「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA」

「これぞ、宝塚という舞台をお見せしていけたら」と話す紅ゆずる(志儀駒貴撮影) 「これぞ、宝塚という舞台をお見せしていけたら」と話す紅ゆずる(志儀駒貴撮影)

  宝塚歌劇団星組トップ、紅(くれない)ゆずる主演「ベルリン、わが愛」(原田諒作・演出)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ・ド・タカラヅカ)」(酒井澄夫作・演出)が24日から、東京宝塚劇場(千代田区)で開幕する。来秋、台湾公演にも臨む紅は「組のみんなが意欲的で頼もしい」と“新生星組”の力に胸を張る。(橋本奈実)

                  

 トップとなって丸1年。紅は「組はさらにうるさく盛り上がって、とてもいい感じです」と満面の笑みを見せる。紅率いる星組の目標は、舞台のマナーを守った上で、臆せず思い切りやること。「うるさいといわれたら良しと思え。個性がないなら作れと言っていますから」と笑う。

 今回は初のオリジナル2本立て。「ベルリン-」はナチスが台頭しつつある激動期のドイツが舞台。無声映画からトーキーへと移る中、戦争の影と闘いながら、愛する映画を作る主人公、テオ(紅)を、レビューガールのジル(綺咲愛里(きさき・あいり))とのロマンスを交えて描く。

 主人公は、自分の信じた映画作りを貫く。「映画と宝塚。物作りの過程は重なりますが、思うものを作れない状況は、私は耐えられないと思う」。ナチスの宣伝大臣と映画人を描いた三谷幸喜の名作「国民の映画」の映像を見て、世界観を学んだという。

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