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舞台「デストラップ」 愛之助、翻訳・演出の福田雄一とタッグ

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舞台「デストラップ」 愛之助、翻訳・演出の福田雄一とタッグ

「サスペンス・コメディー」と銘打った舞台「デストラップ」でタッグを組んだ福田雄一(左)と片岡愛之助 「サスペンス・コメディー」と銘打った舞台「デストラップ」でタッグを組んだ福田雄一(左)と片岡愛之助

 ■シリアスな笑い追求

 歌舞伎俳優の片岡愛之助(45)が、脚本家の福田雄一(48)と組み、7日に開幕した舞台「デストラップ」が早くも話題を呼んでいる。ブロードウェーでロングラン上演された作品を福田が翻訳・演出。片岡の主演により、新たな魅力が生まれている。(兼松康)

                   

 原作は映画「死の接吻」「ブラジルから来た少年」の原作で知られる米作家のアイラ・レヴィンが1978年に発表した戯曲。同年のブロードウェーでの開幕を皮切りに、世界各国で舞台版が上演され、映画化もされた。

 物語の舞台は、片岡演じるブロードウェーの劇作家、シドニー・ブリュールの自宅。失敗の連続で、妻、マイラ(高岡早紀)のなぐさめにもすっかり気落ちしていたところへ、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本良亮)から処女作の脚本「デストラップ」が送られてきた。見事な出来栄えに思わず…。

 「サスペンステイストのものをやりたい、という僕の話を受けて、プロデューサーから提案された作品のひとつでした」という福田は、同作を映画で見て「ミステリーとして面白い」と感じたという。

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