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製作進む映画「火花」 漫才師、演じる奥深さ

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製作進む映画「火花」 漫才師、演じる奥深さ

漫才シーンを演出中の板尾創路監督(右)。左は徳永役の菅田将暉 漫才シーンを演出中の板尾創路監督(右)。左は徳永役の菅田将暉

 お笑い芸人、又吉直樹(ピース)の芥川賞受賞作を映画化した「火花」の製作が進んでいる。お笑いの世界で成功を夢見る若者たちの青春を描いた作品で、新人芸人の徳永役に菅田将暉(24)、先輩の神谷役には桐谷健太(37)を起用。お笑い芸人で映画監督としても活躍する板尾創路(53)が監督を務めるとあって注目が集まっている。(岡本耕治)

                   

 お笑いコンビ「スパークス」の徳永は、型破りなネタが特徴のコンビ「あほんだら」の神谷に心酔し、弟子入りする。しかし、立ちはだかる現実や笑いに対する認識のズレなどにより、2人の関係はきしみ始める…。

 今春、東京都新宿区のイベントスペース。新春のお笑い番組の収録という設定で「スパークス」と「あほんだら」が漫才ネタを披露する場面が撮影された。

 現場には番組のセットが組まれ、約250人のエキストラが集められた。「スパークス」の菅田は「ゾンビの対処法」、「あほんだら」の桐谷は「余命3ボケ」というネタを披露。2人とも絶妙な間で客席を沸かせていた。

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