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竹原ピストル3作目アルバム「PEACE OUT」 心撃ち抜く言葉の実弾

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竹原ピストル3作目アルバム「PEACE OUT」 心撃ち抜く言葉の実弾

「夢は日本武道館での公演。お世話になった人に恩返ししたいです」と話す竹原ピストル (安元雄太撮影) 「夢は日本武道館での公演。お世話になった人に恩返ししたいです」と話す竹原ピストル (安元雄太撮影)

 最初に聴いたとき、米ロッカー、ブルース・スプリングスティーンを連想した。しかし何度か聴くうち米ラッパー、エミネムの姿がダブってきた…。日本のロック界でいま、最も注目を集める男、竹原ピストルのことだ。平成21年のソロデビュー以降、特異な歌唱スタイルで玄人筋の高い評価を獲得。4月発表のメジャー3作目のアルバム「PEACE OUT(ピースアウト)」はオリコンの週間アルバムランキングで5位を記録し、いよいよ人気が爆発しそうな勢いだ。(岡田敏一)

                   

 「よー、そこの若いの」という住友生命のCM曲(27年)で注目を集めた竹原。フォークギターの弾き語りと、ラップ歌手が放つ激しい言葉の速射砲を融合させた特異な歌唱スタイルで聞き手の心をわしづかみにする。

 「小学6年生でフォークギターを手にしてから、プロのシンガー・ソングライターを目指した」という。北海道の道都大時代の7年にはボクシング部の主将を務め、全日本選手権に2度出場するなど活躍したが、卒業後の11年、大学時代の相棒とフォークバンド、野狐禅(やこぜん)を結成した。

 相棒の故郷、旭川市を拠点に活動し、15年にメジャーデビューしたものの21年に解散してソロに。全国で年間250本のライブをこなす日々を送る中、26年にはソロとしてメジャーデビューアルバムを発表し、今日に至っている。

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