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ご当地アイドル「ポニカロード」…防犯啓発に大活躍 「分かりやすい」「子供も関心」 神奈川県警とタッグ 

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ご当地アイドル「ポニカロード」…防犯啓発に大活躍 「分かりやすい」「子供も関心」 神奈川県警とタッグ 

「神奈川県警防犯応援アイドル」の「馬車道発横浜アイドル『ポニカロード』」の3人。左から太田あかりさん、入船あんさん、住吉かのんさん 「神奈川県警防犯応援アイドル」の「馬車道発横浜アイドル『ポニカロード』」の3人。左から太田あかりさん、入船あんさん、住吉かのんさん

 ◆発信力広がり期待

 草の根の活動は徐々に定着し、最近はさらに広がりも見せている。

 防犯応援アイドルに登録されたあと、馬車道周辺で始めた月1回程度の清掃活動には、地域住民に加え、短文投稿サイト「ツイッター」などを通じて活動予定日時を確認した元々のファンらも参加するようになった。入船さんは「従来のファンの方々も、私たちの活動に共感してくれている。音楽だけでなく、さまざまな面で地域に根付いた存在になっていきたい」と今後への意気込みを語る。

 県警によると、ポニカロードが撲滅を訴える振り込め詐欺や痴漢、駅構内での暴力などは、まだまだ少なくないのが現状だ。振り込め詐欺などの特殊詐欺にいたっては、今年2月末時点ですでに県内の認知件数は242件(前年比約1・5倍)を数え、被害総額は約4億円に上る。

 また、昨年1年間に県内で発生した粗暴犯事件(暴行や傷害容疑など)は約1200件あり、今年も3月末時点で約250件が起きている。

 県警生活安全総務課は「ご当地アイドルならではの親しみやすさで、今後もより多くの人に防犯意識向上に向けたメッセージを届けてほしい」としている。

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