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映画「グッバイエレジー」大杉漣 「あいつ何者?」を楽しみたい

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映画「グッバイエレジー」大杉漣 「あいつ何者?」を楽しみたい

ふるさとへの思い、映画への思いが描かれる ふるさとへの思い、映画への思いが描かれる

 舞台は北九州市。映画監督の深山は、複雑な感情を胸に、生まれ故郷のこの街に向かっていた。中学時代の親友が不良少年に殺されたというのだ。ふるさとの街を歩き、足しげく通った映画館を訪ねるうち、深山の中に映画への熱い思いが込み上げてくる-。

 東京・有楽町スバル座などで公開中の「グッバイエレジー」(三村順一監督)で主役の深山を演じる大杉漣(65)。「くたびれてうつむき加減で北九州に帰ってきた60過ぎの男が、人の力、街の力によって少し顔を上げることができた。哀歌(エレジー)というか、悲しみみたいなものからおさらばして、もう一回映画づくりに挑戦してみようという、その気持ちは僕にもよく分かります」と語る。

 大杉も、年を重ねるごとにふるさと徳島への愛着が深まっている。以前は家族に「ちょっと徳島に行ってくるわ」と言っていたが、最近は「帰ってくる」になっていることに気づいた。サッカーJ2徳島ヴォルティスの大ファンで、時間が許せば飛行機に飛び乗り、スタジアムに駆けつける。「バンドのライブを徳島でやったりもしている。目標を持つことが、そこまで頑張ってみるかという気構えになるんですよ」

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