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ピコ太郎、「PPAP」ピンチ!? 無関係の企業が特許庁に商標出願
中年歌手、ピコ太郎(53)の大ヒット曲「PPAP」のタイトルやフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが大阪府内の無関係の企業により昨秋、特許庁に商標出願されていたことが25日、分かった。(サンケイスポーツ)
■マネできず、歌えなくなる!? どうなる特許庁の判断…
ピコ太郎の所属レコード会社も昨秋、「PPAP」を商標出願しているが、「ペンパイナッポーアッポーペン」については出願していない。
ピコ太郎はこの日、東京都内で行われた男性5人組、Da-iCE(ダイス)の新アルバム「NEXT PHASE」の発売イベントに登場。報道陣から商標出願について質問が飛ぶと、「詳しいことはよく分かりませんが、いろんな同士で『あ~ん』してPPAPすればいい」と語った。
▼【写真】出願された「ペンパイナッポーアッポーペン」。そんなものまで登録…