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【ステージ 芸】引退公演の演目踊るペッシュ、日本の観客に「アデュー」 今夏も熱狂 パリ・オペラ座「エトワール・ガラ」

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【ステージ 芸】
引退公演の演目踊るペッシュ、日本の観客に「アデュー」 今夏も熱狂 パリ・オペラ座「エトワール・ガラ」

「オペラ座は芸術上の家族のような存在。引退しても扉は開かれている」と話すバンジャマン・ペッシュ=東京都港区のフジテレビ(宮川浩和撮影) 「オペラ座は芸術上の家族のような存在。引退しても扉は開かれている」と話すバンジャマン・ペッシュ=東京都港区のフジテレビ(宮川浩和撮影)

 今夏はバレエの名場面を集めたガラ公演が数多く上演される。注目は世界最高峰の一つ、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール(最高位ダンサー)らが競演する「エトワール・ガラ2016」(フジテレビなど主催)。平成17年の初回から5回目の今回まで同公演の企画・構成を担った元エトワール、バンジャマン・ペッシュ(42)に聞いた。(飯塚友子)

                   

 「今回は、ネオ・クラシック的作品が現在のバレエ作品に与えた影響を感じられる構成にした。敬愛するマイヤ・プリセツカヤとローラン・プティへのオマージュの気持ちを込めた」

 ペッシュは1992年、オペラ座入団。94年に第1回マイヤ・プリセツカヤ国際バレエ・コンクールで優勝し、今年2月の引退までエトワールとして活躍した。プロデューサーとしての才能も発揮。日本の同ガラ公演を発展させ、バンジャマン・ミルピエ前オペラ座バレエ団芸術監督の下、7月15日まで副芸術監督も務めた。「日本のガラ公演で学んだ企画やキャスティングの経験がオペラ座でも生かせた」と話す。

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