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「才能は自分で大きくする」バイオリニスト・徳永二男、楽壇生活50周年 7日に記念コンサート

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「才能は自分で大きくする」バイオリニスト・徳永二男、楽壇生活50周年 7日に記念コンサート

宮崎国際音楽祭で演奏する徳永二男 (宮崎国際音楽祭提供) 宮崎国際音楽祭で演奏する徳永二男 (宮崎国際音楽祭提供)

 日本を代表するバイオリニストの一人、徳永二男(つぎお)(69)が楽壇生活50周年を迎えた。東京交響楽団(東響)やNHK交響楽団(N響)のコンサートマスターを務め、今はフリーで活躍。「50年はあっという間でした。つい、この前のようでもあります」と話す。7日には「魂の協奏曲」と題した記念演奏会で、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのコンチェルトを披露する。(モーストリー・クラシック編集長 江原和雄)

                   

 徳永の父親は東響のバイオリニストで、子供の頃はスパルタ教育を受けたという。

 「父は34、35歳の頃、手が震える病気になり、退団せざるを得ませんでした。その分、子供に託したのです。朝5時から練習をさせられました。横須賀に住んでいたのですが、始業時間間際まで練習し、学校まで山を駆け降りる。父親からは手も足も出ました。私の子供用のバイオリンは汗と涙でぐちゃぐちゃでした」と笑う。

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