産経ニュース

【震災5年3・11】八神純子「1年と10秒の交換」…被災者を思い生まれた曲 復興支援続ける

エンタメ エンタメ

記事詳細

更新

【震災5年3・11】
八神純子「1年と10秒の交換」…被災者を思い生まれた曲 復興支援続ける

被災地では「あらゆる場所で声をかけられるようになった」という八神純子(荻窪佳撮影) 被災地では「あらゆる場所で声をかけられるようになった」という八神純子(荻窪佳撮影)

 平成23年3月11日に起きた東日本大震災から間もなく5年。この間、歌手の八神純子は復興支援活動を続けてきた。その活動から誕生した曲「1年と10秒の交換」を最新アルバムに収めた。被災地へ足を運び続ける八神は「命の重さや尊さ、はかなさを強く感じるようになりました」と語った。(竹中文)

                   

 八神は昭和53年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロデビュー。名曲「みずいろの雨」「パープルタウン」などをヒットさせ、55年にはNHK紅白歌合戦に初出場した。

 62年に米国に移住した。しかし、震災直後の平成23年5月には岩手県奥州市でチャリティーイベントを開催。以後、八神は「毎月1回は復興支援活動に取り組んできた」。

 1月発売の最新アルバム「There you are」には、被災者との交流から生まれた曲を入れた。それが、バラード曲「1年と10秒の交換」だ。「あなた」との再会を切望するという内容で、八神が作曲。八神と多くの曲作りでタッグを組むKAZUKIが、八神との会話から構想し、作詞した。

「エンタメ」のランキング