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映画「母と暮せば」 黒木華、懸命に生きる姿に魅了され

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映画「母と暮せば」 黒木華、懸命に生きる姿に魅了され

「要求されるレベルが高く、緊張する現場でした」と語る黒木華 (塩浦孝明撮影) 「要求されるレベルが高く、緊張する現場でした」と語る黒木華 (塩浦孝明撮影)

 12日公開の「母と暮せば」(山田洋次監督)は、長崎の原爆で死んだ息子の亡霊と母の交流を軸に、戦争で生き残った者の複雑な胸中を描いた作品。息子の婚約者、町子役を黒木華(はる)(25)が好演している。

 舞台は昭和23年、長崎。伸子(吉永小百合)の前に突然、死んだ息子の浩二(二宮和也)が現れる。2人は久しぶりに語り合うが、伸子に婚約者の町子を諦めるように言われ、浩二は激しく拒絶する…。

 広島の原爆で死んだ父の亡霊と娘の交流を描く井上ひさしの戯曲「父と暮せば」と対になる作品として、山田監督が企画。黒木は「ファンタジーと現実のドラマのバランスが素晴らしい」と評価する。

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