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「聴衆が感じる一つ一つが真実」ロシアの巨匠、ゴレンシュテインが東京響を指揮へ

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「聴衆が感じる一つ一つが真実」ロシアの巨匠、ゴレンシュテインが東京響を指揮へ

東京交響楽団と演奏会を行う指揮者のマルク・ゴレンシュテイン(寺河内美奈撮影)

 彩りに富んだ壮麗な響きに濃密な情趣を織り込み、名門のロシア国立交響楽団で芸術監督兼首席指揮者を務めた巨匠、マルク・ゴレンシュテインが12、13の両日、東京交響楽団を指揮する。チャイコフスキー、ラフマニノフ、ムソルグスキーの名作をプログラムに並べ、耳になじみの旋律を伸びやかに奏でて圧巻のクライマックスを築く。

 ゴレンシュテインは1946年、ウクライナのオデッサ生まれ。早くからバイオリンの名手として注目を集める一方、85年にはハンガリーのMAVブダペスト交響楽団の首席指揮者に迎えられ、演奏水準を飛躍的に向上させて高い評価を受けた。旧ソ連からの変革期にはモスクワで若い音楽家を集めたオーケストラで手腕を振るって新生ロシアを代表する存在となり、2002年から9年にわたって20世紀を代表する指揮者のエフゲニー・スベトラーノフが名声を築いたロシア国立交響楽団の芸術監督兼首席指揮者を務めた。

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