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TBS系「世界遺産」2週連続で特番 災害、戦災…20年の変化、振り返る

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TBS系「世界遺産」2週連続で特番 災害、戦災…20年の変化、振り返る

平成14年に撮影されたシリア・パルミラの「ベル神殿」。今年に入り「イスラム国」に破壊された

 今年で放送20年目となるTBS系ドキュメンタリー番組「世界遺産」の特番が22、29の両日午後6時から放送される。番組開始から約20年、自然災害や戦災の影響で姿を変えてしまった世界遺産は多く、変化する前と現在の状況を映像で比較する。堤慶太プロデューサーは「世界遺産の破壊の報道などが飛び交う今、世界遺産が持つ意義について改めて考えるきっかけになれば」と話している。

 22日放送の前編は「自然が変えた世界遺産」を特集する。番組でこれまで3回訪れたアフリカ最高峰のキリマンジャロでは、地球温暖化の影響で氷河が年々減少。氷河が消滅に近づいていく状況を過去の映像とともに振り返る。

 また、今年4月に大地震に見舞われたネパール・カトマンズの現在の姿も紹介。地震前の映像と比較することで、寺院などが受けた被害の大きさを描く。以前、同番組で特集されたペルー・マチュピチュの名物少年「グッバイボーイ」に再会する企画もある。

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