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「ネーネーズ」25周年 5代目は歴代最年少

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「ネーネーズ」25周年 5代目は歴代最年少

5代目の沖縄音楽グループ「ネーネーズ」。(左から)沖山美鈴、上原渚、世持葵、本村理恵 (川口良介撮影)

 沖縄音楽グループ「ネーネーズ」は今年、結成25周年だ。メンバーの交代を繰り返すうちに若返り、平均年齢が歴代最年少、23・5歳という「5代目ネーネーズ」が昨年9月に誕生した。このメンバーでは初のアルバム「reborn(リボーン)」を30日にリリースする。

 初代のネーネーズは平成2年、沖縄民謡界の重鎮、知名定男(70)のプロデュースでデビューした。その後、ヨーロッパツアーを行うなど世界を舞台に活躍。ライブと沖縄料理を楽しめる那覇市の店「ライブハウス島唄」を拠点に音楽活動を展開している。今のメンバーは、上原渚(なぎさ)(27)▽世持(よもち)葵(24)▽本村(もとむら)理恵(24)沖山美鈴(みすず)(20)-の4人。沖山と世持が昨年9月に加入し、新体制になった。

 アルバム「リボーン」はファン投票によって収録曲を決めたベスト盤。全12曲の中には、知名が沖縄の方言を用いて歌詞を手掛けたカバー曲「ノーウーマン・ノークライ」や沖縄民謡「国頭(くんじゃん)サバクイ」もある。世持は「沖縄の方言を知らない人は、歌詞を見ただけでは意味が理解できないかもしれない。でも、先代のように表情や気持ちを込めた歌声で曲の意味を伝えていきたい」。初代、吉田康子のめい、上原は「声質が全く違う4人が集まったので、それぞれが個性を発揮しています」とアピール。先代から沖縄民謡の神髄を受け継ぎながら、今のメンバーの持ち味を生かしている。(竹中文)

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