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【クリップボード】パックマン開発者・岩谷徹氏「一つの文化を作った」 映画「ピクセル」

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【クリップボード】
パックマン開発者・岩谷徹氏「一つの文化を作った」 映画「ピクセル」

「パックマンは女性を狙ったゲームだった」と語る岩谷徹東京工芸大教授(岡本耕治撮影)

 公開中の「ピクセル」(クリス・コロンバス監督)は、「スペースインベーダー」など1980年代のゲームキャラクターが地球を襲うという作品。登場するゲームの一つ、「パックマン」をナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)時代に開発し、今回出演も果たした岩谷徹東京工芸大教授(60)は「ゲームは一つの文化を作ってきた、としみじみ思いました」と語る。

 本作では、レトロゲームのキャラクターの姿で襲来する宇宙人に、かつての天才ゲーム少年、ブレナー(アダム・サンドラー)らが立ち向かう。ビル街でパックマンと自動車に乗ったブレナーらが戦うが、「カーブでドリフトするなどパックマンにすごく迫力があって驚いた」と岩谷教授は話す。

 パックマンは昭和55年に発売され、世界中で大ヒットを記録した。「男ばかりのゲームセンターに女性を呼びたくて作った作品。米国で、これほどまでに支持されたのは意外でしたね」

 劇中のイワタニ教授は俳優のデニス・アキヤマ。本人はゲームセンターの場面でちらりと登場する。

 「撮影現場では恐縮するくらい人気者扱いでした。若い人もレトロゲームを携帯端末などで楽しんでいるので、この作品も家族で楽しめると思います」(岡本耕治)

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