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フラれても、フラれても…山本耕史“難攻不落”ホマキを落とした執念の6年愛

「ある意味、交際期間0」
堀北が仕事のため新幹線で京都入りすると聞き、「カンで新幹線のチケットを取りました。思いの詰まった指輪を持って」。そこで運命的な出会いを果たし、「交際じゃなく、結婚しましょう」と、いきなり指輪を渡してプロポーズしたという。
山本は「彼女にとって結婚は、とても大きなものだった。そこに僕の思いが刺さったみたい」と明かし、「ある意味、交際期間0ですよね」と照れ笑い。婚姻届提出の5日前、改めて堀北に「結婚してください」と書いた手紙を渡すと、初めて手紙が返ってきた。そこには「よろしくお願いします」と書かれていた。
まさに山本の本気の思いが、堀北の“心の壁”を溶かした格好だ。山本は「まさか生きているうちに現実で結ばれるとは」と喜んでいた。