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【映画点描】“日本の美”カンヌで再び 「岸辺の旅」主演の深津絵里が登場

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【映画点描】
“日本の美”カンヌで再び 「岸辺の旅」主演の深津絵里が登場

カメラマンのフォトコールに応える映画「岸辺の旅」の深津絵里=17日、仏カンヌ(ロイター)

 フランス南東部で開催中の「第68回カンヌ国際映画祭」で17日(現地時間)、「ある視点部門」に正式招待された黒沢清監督の最新作「岸辺の旅」(日本公開は10月1日)が上映された。夫婦を演じた深津絵里と浅野忠信、黒沢清監督が上映前にレッドカーペットを歩き、カメラマンの注文に笑顔で応えた。

 「岸辺の旅」は湯本香樹実(かずみ)が2010年に発表した同名小説の映画化。浅野は3年間失踪し突然帰ってきた夫を演じ、妻(深津)は彼に誘われて旅に出て、夫が帰宅するまでに世話になった人々と会う。

 深津はシックな黒のドレスに身を包み、コンペティション部門の候補作「海街diary」(是枝裕和監督、6月13日公開)の公式上映でレッドカーペットを歩いた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの華やかさとはまた違った大人の色香を漂わせていた。

 黒沢監督は08年に平凡な4人家族の崩壊と再生を描いた「トウキョウソナタ」で、ある視点部門の審査員賞を受賞している。(伊藤徳裕)

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