産経ニュース

【TVクリップ】村上弘明 不倫、三角関係、医療ミス…“謎”渦巻く病院で、17年ぶり清張作品「人間の本質えぐっている」 

エンタメ エンタメ

記事詳細

更新

【TVクリップ】
村上弘明 不倫、三角関係、医療ミス…“謎”渦巻く病院で、17年ぶり清張作品「人間の本質えぐっている」 

インタビューに応じる俳優の村上弘明=23日、東京都品川区(宮崎瑞穂撮影)

「松本清張『黒い画集-草-』」 テレビ東京 25日午後9時

 ある日、出版社の編集長、沼田一郎が病院に搬送された。それと期を同じくして、病院関係者が相次いで変死する。不倫、三角関係、医療ミス…。不穏な空気が渦巻く総合病院を舞台とした社会派サスペンスドラマで、主人公の沼田役を演じる。

 「この主人公は一体、何者なんだ、という所から始まり、すべての登場人物が何らかの“謎”を抱えている。仕掛けやフェイクも施されていて、先の展開がなかなか読めない。素晴らしいエンターテインメント作品に仕上がったと思います」

 原作は松本清張の小説で、映像化は昭和36年以来、54年ぶりとなる。今回のドラマ化について、「原作も読み物として非常に面白いものでしたが、映像化することで場面の切り替えなどが分かりやすくなり、作品にダイナミズムが生まれた」と語る。

 自身も清張作品への出演は、平成10年の「熱い絹」(日本テレビ系)以来、17年ぶり。清張作品の魅力については「戦中・戦後の闇の部分を通じ、人間の本質をえぐっている。役者としても、演じていて非常に面白い」と考えているという。

 主なロケ地は、取り壊しが決まっていた仙台市内の病院。「撮影の前の月まで実際に運営していた病院だったので、リアルな状況で撮影できたのは幸せでしたね。ただ、夜の病院は雰囲気があって怖かったですよ。出演者の中には、肩が凝るという人や病院を出るとき、塩をまく人もいましたね」と振り返る。

このニュースの写真

  • 村上弘明 不倫、三角関係、医療ミス…“謎”渦巻く病院で、17年ぶり清張作品「人間の本質えぐっている」 
  • 村上弘明 不倫、三角関係、医療ミス…“謎”渦巻く病院で、17年ぶり清張作品「人間の本質えぐっている」 
  • 村上弘明 不倫、三角関係、医療ミス…“謎”渦巻く病院で、17年ぶり清張作品「人間の本質えぐっている」 

「エンタメ」のランキング