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森博嗣原作ミステリーを初ドラマ化 檀れいが長塚京三らと初共演

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森博嗣原作ミステリーを初ドラマ化 檀れいが長塚京三らと初共演

紅子役の檀れい(右)。左は初共演となる長塚京三。中央は川上麻衣子

 女優、檀れい(43)主演のスペシャルドラマ「瀬在丸紅子の事件簿~黒猫の三角~」(6日後9・0、フジテレビ系)で、檀と初共演しているのが演技派俳優の長塚京三(69)と神保悟志(52)。

 主人公は、没落貴族にして美貌の自称“科学者”瀬在丸紅子(せざいまる・べにこ)。持ち前の推理力と行動力で難事件に挑んでいく。森博嗣原作ミステリーのVシリーズ「黒猫の三角」を初ドラマ化したもので、長塚は40年来の執事、神保は紅子の元旦那で刑事を演じる。

 長塚は「キャラクターが強烈なシリーズものの雰囲気がある。きっと面白くなると思う。何といっても主演のご令嬢が檀さんですからね」とほほ笑む。さらに「とてもおちゃめで、この作品の雰囲気に合っている。お嬢さまと召使いの間柄だが、2人の会話だけを聞いていると主従関係がどっち?という感じになっている。それが僕の役の面白さ」。どうやら、“育ての親”のような感覚で接するようだ。

 「今どきのミステリー、サスペンスとは少し違う、レトロな雰囲気を持ったノスタルジックな趣もある作品。かつての上流社会のエッセンスを感じながら檀さん演じるお嬢さまの魅力を感じていただきたい」と長塚は話す。

 一方の神保は、作品の魅力を「不思議な世界観」とし、紅子については「つかみどころがないですよね(笑)。でも林は紅子さんのことを本当に信用していると思う」と分析した。

 《栄華を極めた瀬在丸家。今は売却したかつての屋敷の離れに居候し一人息子、執事とともに生活している紅子。発明で一獲千金を狙う自称“科学者”だが、その実態はミステリーを読みふけり、近所のアパートの面々と麻雀ばかりしている。そんな折り、被害者の年齢がゾロ目という“連続ゾロ目殺人事件”が起きる》

 初共演の2人と息がぴったりの演技を繰り広げた檀は「いろんなキャラクターがいい形でバランスをとって一つの作品になっているので、それぞれの役者が奮闘している姿に注目していただければ」と話している。

出演はほかに萩原聖人、千葉雄大、相楽樹、川上麻衣子ら。

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