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【朝日慰安婦報道】「提言部分に具体性乏しい」 現代史家の秦郁彦氏

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【朝日慰安婦報道】
「提言部分に具体性乏しい」 現代史家の秦郁彦氏

 「全体として朝日に厳しい態度が見て取れたが、提言部分には具体性が乏しく、慰安婦問題の本質についての統一見解が出てこなかった点に失望した。会見では、委員個人は真摯(しんし)に対応していると感じたが、委員長が記者の質問を遮ったり、報告書を読めば分かると突き放したりして印象を悪くした。社長が26日に会見するというのも、第三者委会見への反応を見て、会社としての対応を検討しようという意図が見える。また、吉田証言が虚偽であったことはすでに明らかで、そこを今さら検証してもあまり意味はない。(韓国人元慰安婦の証言を初めて取り上げたとする平成3年8月11日付の報道について)植村隆元記者が本来無関係な慰安婦と女子挺身隊を混同して執筆したり、慰安所へ連行したのがキーセンハウスの抱え主だったことを伏せて『地区の仕事をしている人』と報じたりした経緯などが明らかになっておらず、調査不足だ」

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