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人気モデル、成田凌が役者デビュー 高梨臨とW主演

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人気モデル、成田凌が役者デビュー 高梨臨とW主演

 役者デビューとなる「MEN’S NON-NO」の人気モデル、成田凌と、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の醍醐役で話題となった若手女優、高梨臨のW主演で送るCSフジテレビオリジナル連続ドラマ「FLASHBACK」が、12月19日(金曜後10・0ほか)からフジテレビNEXTライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartで有料放送、配信されることが15日、分かった。

 ドラマは、遺体や遺品に触れると死者の魂のイメージが脳内に浮かぶフラッシュバック(特殊能力)を持つ刑事、加々美稜真(成田)と、AI(人工知能)開発でノーベル賞を教授に横取りされた先端科学研究員、轟日見子(高梨)がバディを組み、猟奇殺人事件を解決するなかで、事件の裏にひそむ「歴史の真実」を暴いていくサスペンスエンターテインメント作品。最終的には、全ての事件は人類の終末を記したというある「予言書」の謎へとつながっていく。

 来年以降の映画出演も多数決定している成田は、いきなりの主演に「まったくの素人の自分を抜擢(ばってき)していただいた皆さんの期待を裏切らないよう必死にしがみついていこうと思いました」と固い決意を語り、「稜真が背負ってしまった宿命を、自分自身がどれだけ理解して向き合っていけるかを大切にしながら全力投球で演じました」と初々しい。

 高梨は、イランの巨匠、アッバス・キアロスタミ監督作品「ライク・サムワン・イン・ラブ」に主演、カンヌデビューも果たすなど女優として心境著しい。

 役柄の日見子について「天才的な頭脳を持ちながらも、運も人当たりも悪い。目に見えるものしか信じないし、すぐに物にあたる。何かと欠点ばかりだが、滑稽で面白いところも。楽しい役で、現場で思いついたことを自由に取り入れました」。

 そして「考古学には何の興味もない日見子がどんどん事件に巻き込まれていくので、視聴者の皆さんも同じ目線で楽しんでいただけると思います」とメッセージを寄せた。

 同局ペイTV事業部の東康之プロデューサーは、2人の起用理由を「海外に輸出することを念頭に置いたドラマ企画で、日本からアジア、世界に通用する新しいスターを発信したいと考えた。成田さんは存在感と迫力があり、ナイーブでありながらもセクシー。高梨さんは、日本女性のりんとした美しさ、はかなさ、力強さを表現できる女優」と説明する。

 出演者は、ほかに津川雅彦、仲村トオル、豊原功補ら。

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