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「アナと雪の女王」だけじゃない! まだある“観客参加型”映画

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「アナと雪の女王」だけじゃない! まだある“観客参加型”映画

 ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の勢いが止まらない。3月14日の公開から37日目に興行収入100億円を洋画としては4年ぶりに突破、そのまま大型連休に突入するというタイミングの良さだ。ディズニーは本編中の主題歌「Let It Go」などに歌詞字幕をつけて観客に一緒に歌ってもらう「シング・アロング」という切り札でさらなる勝負に出た。

 こうした観客参加型の映画が、5月に相次いで上映される。3日公開のインド映画「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!」では、15分に1回訪れるミュージカル場面に合わせて観客が踊りまくる「マサラディスコ」を実施する。日本では本場インドの映画館の雰囲気そのままに、映画に合わせて拍手をしたり踊ったり、紙吹雪やクラッカーを使って盛り上がるイベント「マサラ上映」が定着しつつある。インド映画はドラマに歌や踊りがミックスされ、混合香辛料に例えて「マサラ映画」と呼ばれる。1998年に「ムトゥ 踊るマハラジャ」が日本で大ヒットしマサラ映画が定着。2001年に大阪で上映された「バーシャ! 踊る夕陽のビッグボス」がマサラ上映の先駆けとなった。13年公開の傑作「恋する輪廻(りんね) オーム・シャンティ・オーム」では、インド衣装を着たファンらが踊りまくった。

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