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宮沢元首相の孫 ラフルアー宮沢エマ 「歌と芝居の日々」全力投球の初舞台

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宮沢元首相の孫 ラフルアー宮沢エマ 「歌と芝居の日々」全力投球の初舞台

 ■ソンドハイム作詞・作曲 「メリリー・ウィー・ロール・アロング

 宮沢喜一元首相の孫でタレントのラフルアー宮沢エマ(24)が11月1日、日本初演されるミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング-それでも僕らは前へ進む」(宮本亜門演出・振付)で初舞台を踏む。歌手志望で、オーディションで宮本の目に留まり、主演3人の1人としての舞台デビュー。「歌い、芝居ができる喜びを日々感じます」と、このチャンスに全力投球している。(飯塚友子)

 父は元米外交官、母は宮沢元首相の長女という日米ハーフ。幼いころから歌好きで、米オクシデンタル大在学中もジャズバンドで歌ったり、ボイストレーニングを受けるなどして、歌を学んできた。別作品のオーディションで宮本に見いだされ、今回の抜擢(ばってき)につながった。

 作品は、「ウエストサイド物語」の作詞などで知られ第12回世界文化賞を受賞した作詞・作曲家、スティーブン・ソンドハイムが手がけた1981年米ブロードウェー初演のミュージカル。ブロードウェーの脚本家、チャーリー(小池徹平)、作曲家のフランク(柿沢勇人)、ライターのメアリー(宮沢)の3人を軸に、ショービジネス界に生きる男女の20代から40代までの歩みと明暗を、時間をさかのぼる形でたどる。

 宮沢演じるメアリーは1950年代末、志を同じくしていたチャーリー、フランクと同じアパートに暮らし、2人を応援する親友役。だが、野心家のフランクと芸術家肌のチャーリーは疎遠になり、メアリーも酒におぼれる。舞台はそんな「それぞれの40代」から始まる。

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