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【話の肖像画】歌手・高橋真梨子(64)(1)原点はスタンダードジャズ

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【話の肖像画】
歌手・高橋真梨子(64)(1)原点はスタンダードジャズ

 中洲のナイトクラブで歌い始めました。そんなときにペドロ&カプリシャスのボーカルとしてスカウトされました。前のボーカルが抜けた穴を埋めるということで、とりあえず1年だけということで加入しました。どんなに体調が悪く、たとえ熱があってもステージはこなします。仕事はきっちりやります。でも個人的なこと、髪を切れだとか、この衣装を着ろだとか、そういうことは一切なし。そういう約束でした。デビュー曲の「ジョニィへの伝言」は阿久悠さんの作詞です。発表してすぐには売れませんでしたが、1年後に火がついてロングセラーになりました。(聞き手 櫛田寿宏)

【プロフィル】高橋真梨子

 昭和24年生まれ。47年、ペドロ&カプリシャスの2代目ボーカルとしてデビュー。「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などヒットを連発させる。53年からソロに。代表曲は「桃色吐息」「はがゆい唇」「for you…」「ごめんね…」「遙かな人へ」など。レコードデビュー40周年を記念した作品集「高橋40年」(ビクター)が6月5日に発売される。

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