漫談家・ひびきわたるさんが死去 声帯模写で人気

 

 ひびきわたる氏(本名・新井友和=あらいともかず=漫談家)9月10日、腹水炎のため死去、75歳。通夜・告別式は近親者のみで執り行われる。

 群馬県出身。昭和38年、歌や楽器を演奏してコミカルな芸を見せるグループ「辻ひろしとザ・ハッタリーズ」に入門。41年に独立して漫談家として活動、平成18年、落語協会に入会してからは寄席を中心に活躍した。巧みな話術で笑わせながら、喫煙具のキセルを使っての声帯模写(物まね)で人気を集めた。