「グループる・ばる」が13日から最終公演 - 産経ニュース

「グループる・ばる」が13日から最終公演

左から岡本麗、松金よね子、田岡美也子 (宮川舞子撮影)
 松金よね子、田岡美也子、岡本麗の女優3人で作るグループる・ばるが、13日から東京芸術劇場(豊島区)で、「さよなら身終(みじま)い公演」として「蜜柑(みかん)とユウウツ-茨木のり子異聞-」を上演する。グループは「等身大の舞台」を目指し、昭和61年に結成。「片づけたい女たち」(永井愛作・演出)などの代表作も生んだ。「蜜柑-」は、戦後の代表的詩人、茨木のり子を劇作家、長田育恵が描き、平成27年初演。長田は今作で鶴屋南北戯曲賞を受賞するなど、評判になった作品だ。グループは「高い評価を頂いた作品をもう一度ご覧頂き、最後のゴールを切りたい」としている。マキノノゾミ演出。23日まで。(電)03・5942・9025。