【TVクリップ】「橋本マナミのヨルサンポIV」橋本マナミ - 産経ニュース

【TVクリップ】「橋本マナミのヨルサンポIV」橋本マナミ

自身の名前がついた番組「橋本マナミのヨルサンポ」が4シーズン目に入った橋本マナミ(吉沢良太撮影)
自身の名前がついた番組「橋本マナミのヨルサンポ」が4シーズン目に入った橋本マナミ(吉沢良太撮影)
「後悔したくないから120%で返したい」
 リアルな女子トークやそのプライベートを紹介するバラエティー。自身の冠番組は、平成28年の放送開始から、“シーズンIV”を迎えた。
 「地上波だとなかなかできないかも。BSだからこそできるガールズトークを楽しんでほしいですね」
 朗らかに笑う。収録はカメラだけで、スタッフもいない部屋で行う。「仕事だけど仕事じゃないような感覚でリラックスしてトークできる」といい、「女性の視聴者には共感してもらえるし、男性も勉強できる番組になるんじゃないかな」と番組を続けてきた自信をチラリと見せる。
 トークを仕切るMCとしては「ゲストのもっと深いところにもツッコんでいきたい」と、その技術をまだまだ勉強中という。シーズンが進むにつれ、「見る人が面白いと思えるよう、こういうテーマをやりたい」と提案もするようになってきた。「夜の11時の番組ですから、考えないで楽しんで見られる番組になったらいいな、と」と番組愛は深い。
 ただ「昔の彼氏の話など、ここでしゃべったことがニュースになったりして。話すならいいんですけど、文字になって読むと恥ずかしいですね。(ニュースになるのは)ありがたいことなんですけど」とわずかにほほを赤らめる。こうした“素”の部分が人気の秘密といえそうだ。
 その人気でバラエティーやドラマから引っ張りだこ。「朝のドラマの収録でだらしない役をやって、午後に別のドラマで清純な役をやることもあります。すごく難しいですよね」と苦笑。それでも「集中してやっていく」うちに、その役になりきれるようだ。
 20代前半には長い下積み期間を過ごした。「今はいろんなお仕事をいただいています。その仕事に120%で返したい。後悔したくないんです」と打ち明ける。下積みの頃には「しゃべるのが苦手だったのでアナウンサー教室に通ったりもした」という。それが今は「落語に挑戦してみたい」というほどに。知り合いの独演会などを聞きにいき、ディナーショーで挑戦するために練習を重ねているという。
 何事にも全力投球。冠番組でも、「視聴者にガールズトークの輪に入りたいとか、一緒にいるような空間になっていると思ってもらいたい」とこれまで以上に全力投球を続けることを誓った。(文化部 兼松康)
 ●BSフジ、毎週木曜夜11時
 橋本マナミ(はしもと・まなみ) 昭和59年生まれ。山形県出身。平成9年の「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞して芸能界入り。大河ドラマ「真田丸」などに出演したほか、10月からの連続テレビ小説「まんぷく」にも出演する。その他、バラエティー番組などでも幅広く活躍。発売した写真集も多数に上る。夕刊フジ紙上では競馬予想も披露するなど、多才ぶりを発揮している。