100歳時代プロジェクト 健康で楽しく豊かに生きるために

産経新聞創刊85周年

 日本は誰もが100歳まで生きることが当たり前となる時代を迎えつつある。個人の人生設計も社会の仕組みも大きな変革を迫られる。それは、すべての世代の人々が自分のこととして捉え、考える必要がある。産経新聞社は、創刊85周年に合わせて、個人の意識や行動、社会構造の変革を促すことを目的とした「100歳時代プロジェクト」に取り組んでいる。

 プロジェクトでは各分野の英知を結集し、100歳時代を生き抜く知恵や備え、さまざまな社会課題の解決策などについて議論し提言や指針として発信する「100歳時代プロジェクト会議」を立ち上げた。会議は(1)ヘルスケア(2)ライフプラン(3)安心・安全社会-の3つの委員会を設置。ライフプランでは認知症の予防・治療など健康長寿社会に向けた道筋を探り、ライフプランでは人生100年を生き抜くお金、仕事、生きがいなどについて、安心・安全社会では超高齢社会を支えるイノベーションや社会インフラ、コミュニティーのあり方について議論し提言を発信している。

 委員会の委員を務める有識者らに、健康で楽しく豊かな100歳時代を生きるにはどうすればいいかを聞いた。

踊り出せば心が元気に EXILE USAさん(41)

自立して生活できる努力を 元慶応義塾大学塾長 清家篤さん(64)

選ばれるパートナーに 野村証券専務執行役員 鳥海智絵さん

できること数えれば楽しい プログラマー 若宮正子さん(83)

老いを生きる備え学んで 元滋賀県知事 國松善次さん(80)

2つ目は違う人生を 元京大総長 井村裕夫さん(87)