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1人100時間の日本語教育が義務教育につながる~社会から疎外される子どもをゼロにする「1人100時間プロジェクト」開始

一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会

 未就学・不就学の外国人の子どもたちに日本語の早期習得を促し、学校の授業を受けられるようにサポート

 一般社団法人 外国人の子供たちの就学を支援する会(所在地:東京都練馬区 代表理事:石川陽子 以下、sfcs)は、「1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする」プロジェクトを立上げ、2021年10月20日よりREADYFORにて寄付募集を開始しました。

わずか 100時間の日本語学習で 日本の社会から疎外される子どもをゼロにする

小学校・中学校の8,830時限の受講が

 外国出身家族と子どもたちに生きる力を与えます

 わずか "100時間” の日本語学習で

 日本の社会から疎外される子どもをゼロにする

 「この日本に、小学校・中学校に行きたくても 行けない子どもたちがそんなに居るのか・・・ 」

 その事実は衝撃でした。

 日本語教育をする中で出会った "上海から日本に来たばかり" という小学生の男の子が、寂しそうに言いました。

 「自分の国では、学校も勉強も大好きだったけど、 日本に来てから嫌いになった・・・」

 驚いて理由を聞くと、彼はこう答えました。

 「学校は全部日本語で、自分には分からないから・・。」

 後になって、2万人の未就学・不就学の子どもたちの存在を知り、あの時の男の子が「2万人の未就学・不就学の子どもたちの中の一人かもしれない・・・」 と感じました。

 義務教育は、社会で生きていくために必要な知識を学ぶ場です。

 子どもにとって社会のルールや一般常識を身につける大切な機会になっています。

 学ぶことが大好きな子どもが、その機会を失ってしまうのは余りにも切ないと思います。

 「日本語ができないせいで、大好きな学校に通えなくなってしまう子どもを1人でも減らしたい!」

 そんな想いで 「一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会(略称:sfcs(エスエフシーズ))」を立ち上げました。

8,830時限の義務教育を

 わずか "100時間” の日本語学習で獲得できる

 12歳までの子どもが小学校の授業を受講できる程度の簡単な日本語を習得するために必要な時間は、約100時間です。

 例えば、小学校一年生の学齢の子どもに100時間の日本語学習機会を提供することができれば、その子どもは小学校5,785時限、中学校3,045時限分の義務教育を受けることが可能になります。

すでに多忙を極める地方公共団体に個別の対応は困難

 令和元年に文部科学省が公開した『外国人の子供の就学状況等調査結果(速報)』によると、「就学ガイダンス」を行なっている地方公共団体は12.5%、「外国人を対象とした相談窓口の設置」は9.2%、「プレクラス・初期指導教室」を開設しているのは6.3%に過ぎません。

 全ての都道府県及び市町村等に設置されている教育委員会の92.3%は、「外国人の子ども教育」に関する規定は、明示されていません。

 また、学校現場でも、教員の多くが厳しい労働環境とプレッシャーにさらされている中、外国人児童を個別にケアしていくのは難しい状況になっています。

「1人100時間プロジェクト」の内容

 「1人100時間プロジェクト」は、未就学・不就学の外国人の子どもたちに日本語の早期習得を促し、学校の授業を受けられるようにサポートします。

 約10時間で、ひらがな・カタカナの読み書きを練習します。

 約40時間で、学校や生活の場面でよく使う言葉を覚え、自分がほしいものを伝えられるよう練習します。

 約50時間で日本語で話す練習をし、自分の気持ちを伝えたり、先生や友達と日本語で話せるようにします。

 「1人100時間プロジェクト」は、直接子供たちに教えるスタイルとオンラインとの混合型授業形式をとります。

 授業の場所は、築50年の古民家をリノベーションし、外国人向けに交流の場として広く開放しているユウトヴィレッジ南長崎(東京都豊島区)です。

 すでに「1人100時間プロジェクト」を希望するネパール人の子どもが数名おります。

「誰も孤立させない」ことが社会の安定につながる

 未就学・不就学の外国人の子どもたちに日本語の早期習得を促し、学校の授業を受けられるようにサポートするための「1人100時間プロジェクト」。

 「1人100時間プロジェクト」は、わずか "100時間” の日本語学習で、外国人の両親を持つ子どもたちに義務教育の 8,830 時限獲得の機会を作ります。

 子どもたちは義務教育を受けることで、社会で生活する基盤を作ることができます。日本には300万人近くの在留外国人が住んでいます。

 そして、外国人の多くは「言葉の壁」に阻まれて、社会的なインフラやサポートにアクセスすることができません。

 しかし、1人の子どもが義務教育を受けることができれば、一つの家族を孤立から救うことができます。

 社会では様々な背景を持つ人びとが隣り合って暮らしています。

 誰かが誰かにつながっているこの社会に無関係な人はいません。

 孤立した人を減らすことは社会の安定に繋がります。

 子ども1人が100時間の日本語教育を受けるために必要な費用はたった20万円です。ぜひ、あなたの力で子どもたちに学ぶチャンスをあげてください。

 概要

 ■クラウドファンディングページ(※)

https://readyfor.jp/projects/sfcs

 ■クラウドファンディング期間

 2021年10月20日(水)~11月19日(金)まで

 ■リターン内容

 ・活動報告書の他、寄付金額に応じて外国の子どもからの手書きメッセージやビデオメッセージ

 ※日本最大級のクラウドファンディングサービス『READYFOR』

 「1人100時間プロジェクト」

 ■運営期間

 2022年1月~2022年3月(予定)

 ■運営場所

 東京都豊島区南長崎2-22-16

 ユウトヴィレッジ南長崎

 ※オンラインの場合もある

 ■運営主体

 一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会 代表理事 石川陽子

 ■運営内容詳細

 一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会が、外国人の子ども向けの日本語授業を実施する。

 オンラインを活用したICT日本語教育が中心だが、ユウトヴィレッジにて、集合型での授業も実施する。

 【詳細】https://readyfor.jp/projects/sfcs

 法人名

 一般社団法人外国人の子供たちの就学を支援する会

 略称:sfcs(エスエフシーズ)

https://sfcs.jp.net/

 所在地

 東京都練馬区

 代表理事

 石川 陽子

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