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JR西 真鍋会長が退任へ 経営悪化受け 後任は置かず

JR西日本の真鍋精志会長
JR西日本の真鍋精志会長

 JR西日本は18日、株主総会が開催される6月23日付で、真鍋精志会長(67)が相談役に退く人事を発表した。来島(きじま)達夫副会長(66)も顧問に退く。後任は置かない。新型コロナウイルス禍で経営状況が悪化を続けるなか、長谷川一明社長(64)が一元的に経営判断を下せる体制を整える狙いがある。

 JR西の会長職が空席になるのは、福知山線脱線事故を受けて、平成18年2月に当時の南谷昌二郎会長が退任し、同6月まで約5カ月間、空席になって以来となる。真鍋氏は現在、関西経済連合会の副会長を務めるが、相談役に退いた後も引き続き関経連副会長は務める見通し。

 JR西は令和3年3月期連結決算で、新型コロナ禍による旅客の減少などを受け、最終損益が民営化以後最大の2332億円の赤字となっている。

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