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就役の中国・原潜、米本土射程のSLBM搭載が可能 香港紙

中国海軍に最新鋭の強襲揚陸艦などを引き渡す式典に臨む習近平国家主席(中央)=4月23日、中国海南省(新華社=共同)
中国海軍に最新鋭の強襲揚陸艦などを引き渡す式典に臨む習近平国家主席(中央)=4月23日、中国海南省(新華社=共同)

 【北京=三塚聖平】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは3日までに、4月下旬に就役した中国軍の原子力潜水艦が、中国近海から米本土の大部分を射程に収める新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載可能だと報じた。実際に搭載されていれば、米国にとり大きな脅威になる。

 中国は4月23日に海南省三亜(海南島)で、「晋」級戦略原子力潜水艦など3隻の就役式を行った。同紙は海軍筋の情報として、新たに就役した原潜は静粛性を高めた晋級の改良型で、推定射程1万キロ超の新型SLBM「巨浪(JL)3」を搭載できると伝えた。

 中国が現在保有するJL2(推定射程約8000キロ)は中国近海から北米の一部にしか届かないが、この海軍筋は、原潜の改良で「今や米本土全体をカバーできる」と述べ、実際にJL3が搭載されている可能性を示唆した。

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