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コロナ禍で中止の「ものづくりフェア」 群馬県が8月開催へ

 群馬県は、新型コロナウイルス禍の影響で今年1月の開催を断念した展示商談会「群馬ものづくりフェア2021」(県など主催)を8月26、27日にコンベンション施設「Gメッセ群馬」(高崎市)で開催すると発表した。対面での商談を求める企業側の要望を受けて、再び開催に挑む。出展企業は例年の1・6倍に相当する160社を募集する。

 同フェアは金型、板金、工作機械、エコロジー、IoT(モノのインターネット)など幅広い技術や製品を展示し、対面での商談などを行うビジネスマッチングのイベント。

 当初は1月14、15日での開催が計画され、過去最多の180社が応募した。しかし、コロナ禍の拡大で開催直前に首都圏で2度目の緊急事態宣言が発令されるなどしたため、中止に追い込まれた。

 一方で、出展予定だった企業からオンラインにとどまらない対面式の商談が可能なイベントの開催を望む要望が多数寄せられた。県は早期に要望に応えるとともに地域経済を底支えするため、比較的感染が広がりにくい夏場の8月開催を企画することにした。

 5月28日まで出展企業を募集し、県内140社、県外20社の応募を見込んでいる。

 会場では「3密」を防ぐなど感染対策を徹底しながらの開催となる見通しだ。 ただ、夏にかけてワクチン接種が進んでいくものの、感染力が強い変異株の流行なども懸念され、予定通り開催できるかは流動的な面がある。

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