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新型コロナワクチン:誤情報払拭への取り組み【プレスリリース】

公益財団法人日本ユニセフ協会

 アフリカのユニセフ大使たちがメッセージ

ジュバ教育病院でCOVID-19の予防接種を受ける医療従事者。(南スーダン、2021年4月6日撮影) (C) UNICEF_UN0436317_Cho Mayak

 【2021年4月7日 ニューヨーク/ジュネーブ/ダカール 発】

 ユニセフ(国連児童基金)は、世界保健デーに際し、アフリカの世界的に有名なアーティストでユニセフ親善大使のアンジェリーク・キジョー(Angelique Kidjo)、Calema、Cobhams Asuqo、Magic System、Safiathが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンへの信頼性を促進するための活動に参加することを発表しました。

 西部・中部アフリカ諸国をはじめとする世界各地でCOVID-19ワクチンの歴史的な展開が開始されてから1カ月が経過し、ワクチンに関する誤った情報が多く出回っている中、ワクチンは安全で効果的であるというメッセージを広めることがこれまで以上に重要になっています。ワクチンは命を守るためのものです。

 「COVID-19ワクチン接種の重要性を認識してもらい、誤った情報に対処し、ワクチンを躊躇する気持ちを払拭することが必要です。噂や誤った情報により、人々が病気の感染拡大を防ぐための最良の手段であるワクチンを受けないと、命を奪われてしまうことにもなり得ます。COVID-19の予防接種活動への協力を呼びかけている各国政府、そして才能豊かなアーティストや各地域で影響力のある方々の取り組みを称賛します」とユニセフ西部・中部アフリカ地域事務所代表のマリー・ピエール・ポワリエは述べました。

ユニセフ親善大使のアンジェリーク・キジョー。(米国、2020年3月撮影) (C) UNICEF_UNI309246_Markisz

 「私は、ワクチンが命を救うことをお伝えしたいと思います。子どもの頃、私はワクチンを接種しましたし、COVID-19のワクチンが入手できるようになったら、私も予防接種を受けるつもりです」と、ベナン出身の歌手でユニセフ親善大使のアンジェリーク・キジョーは、本日公開された動画の中で語っています。2020年5月、アンジェリーク・キジョーはCOVID-19の情報を広めるために、ミリアム・マケバの1967年のヒット曲「パタパタ」(Pata Pata)をリメイクし、世界中の遠隔地のコミュニティを含む何億人もの人々に届けました。キジョーによるリメイクバージョンは、アフリカの100以上のラジオ局や、アメリカ、ヨーロッパでも聴かれました。

 「ワクチンは何年も前からナイジェリアの人々や子どもたちの命を救ってきましたが、私たちはこれを続けなければなりません。ワクチンのおかげで、私の子どもたちがポリオやはしか、天然痘で苦しむことはありません。ワクチンのおかげで、私がCOVID-19で入院することもなく、家族を孤立させることもありません。ワクチンは命を救ってくれるのです」とユニセフ・ナイジェリア大使のCobhams Asuquo氏は話しました。2020年、Cobhams Asuquo氏は、COVID-19に関する噂や誤った情報に対処するため、「We Go Win (COVID)」という曲を制作しました。

 * * *

 ■「パタパタ」(Pata Pata)をリメイクに関する記事は以下のURLからご覧いただけます。

https://www.unicef.or.jp/news/2020/0097.html

 ■ 本信に関連する映像は、下記よりご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=Gc_ieZQvrQ0

 ■ 新型コロナウイルスに関するユニセフの情報はこちらからご覧いただけます。

 特設サイト: https://www.unicef.or.jp/kinkyu/coronavirus/

 COVAX情報ページ: https://www.unicef.or.jp/kinkyu/coronavirus/covax/

 ■ COVAXについて

 COVAXは、COVID-19の診断検査法、治療法、ワクチンの開発などを加速させるための国際的な取り組みであるACT-A(Access to COVID-19 Tools - Accelerator)の柱の一つであるワクチン供給のイニシアティブです。感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)、GAVIアライアンス、WHO(世界保健機関)が共同で主導し、先進国および開発途上国のワクチン製造業者、ユニセフ(国連児童基金)、世界銀行、市民社会組織などと連携して活動しています。COVAXは、COVID-19ワクチンを世界各国に公平かつ迅速に分配していくことを目指し、政府や製造業者とともに取り組む唯一のグローバル・イニシアティブです。

 ■ ユニセフについて

 ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 http://www.unicef.or.jp/

 ※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます

 ※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

 ■ 日本ユニセフ協会について

 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 http://www.unicef.or.jp/

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