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運航停止中の全13機退役 日航、ボーイング777

 日航は5日、国内線で使用していたボーイング777全13機を3月末で退役させたと発表した。国内外でトラブルが相次いだ米プラット・アンド・ホイットニー製のエンジンを搭載しており、国土交通省の指示で運航停止中だった。再開の時期が未確定のため、維持費などを考慮して計画を1年前倒しした。

 同社製のエンジンを搭載したボーイング777を巡っては昨年12月、那覇発羽田行き日航904便でトラブルが発生。米国でも部品の一部が住宅地に落下した。国交省は今年2月、日航所有の13機の運航停止を指示した。うち6機は令和2年度の退役予定で、3年度中だった7機の引退を早めた。日航は今後、国際線で使用していた別会社製のエンジンのボーイング777を国内線に投入するなどして対応する。

 国交省から19機のボーイング777の運航停止を指示されている全日空は、現時点で退役計画の変更はないとしている。

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