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大阪・関西万博で空飛ぶクルマ実現へ 井上担当相「しのぎ削って」

井上信治科学技術担当相(春名中撮影)
井上信治科学技術担当相(春名中撮影)

 井上信治万博担当相は30日の閣議後記者会見で、2025年大阪・関西万博での実現を目指す空飛ぶクルマについて「大企業にも協力してもらい研究開発にしのぎを削ってもらえれば(開発が)より進むのかなと思う」と述べた。国内で本格的に開発を進めている事業者は東京都新宿区のベンチャー企業スカイドライブの1社しかなく、より多くの企業に参入を促したい考えを示した。

 井上氏は27日、愛知県の愛・地球博記念公園での視察に合わせ、同県豊田市にあるスカイドライブの拠点を訪問した。

 空飛ぶクルマの実験には安全性を考慮し、人が立ち入らず一定の広さのある場所が必要となるが、国内ではそうした実験に適した場所を確保するのが難しいという。

 井上氏は空飛ぶクルマを含め25年の万博に向けた事業の実現のために必要な規制改革や新たなルール作りを国土交通省など関係省庁に要請している。政府は空飛ぶクルマの実現に向けて官民協議会を設置して検討を進めている。

 井上氏は「課題が多く時間との競争だ。われわれとしても強く応援していきたい」と述べた。

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