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関西空港2月旅客数94%減、昨年6月以来の低水準

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 関西エアポートは25日、関西国際空港の2月の利用状況を発表した。国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比94%減の9万9146人となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府などに再発令された緊急事態宣言の影響で、昨年6月以来の少なさとなった。今年1月より約4万3千人少なく、前月比では3カ月連続の減少。

 国内線の旅客数は前年同月比83%減の8万7985人で、減少率は1月(79%)より拡大した。新型コロナの変異株の広まりで各国が水際対策を強化し、国際線も99・0%減の1万1161人にとどまった。うち外国人旅客数は1月から約1万人少ない5280人と大幅な減少となった。

 関西エアが同時に発表した2月の大阪(伊丹)空港の旅客数は73%減の32万6058人。神戸空港は84%減の4万3381人だった。

 ただ、3月は宣言が解除され、国内線が回復に転じている。関空の国内線出発便数は2月14~20日の156便に対して3月14~20日には271便まで増えた。関空などを拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは、国内線の計画に対する運航率(全国)を2月の35%から3月は55%、4月は74%まで戻している。

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