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半導体確保「優先課題」 米商務長官、供給不足で 業界団体と会合

レモンド商務長官=1月、米デラウェア州ウィルミントン(AP)
レモンド商務長官=1月、米デラウェア州ウィルミントン(AP)

 【ワシントン=塩原永久】レモンド米商務長官は19日、米半導体メーカーの業界団体と会談した。声明で「半導体不足への対応と米製造技術への投資を優先課題にする」と強調し、世界的に不足する製品の確保や、国内生産の強化に取り組む意向を示した。

 世界的な半導体の供給不足を受け、米フォード・モーターや日産自動車など大手自動車メーカーが、米国などの一部工場の操業休止に追い込まれている。

 レモンド氏は米半導体工業会(SIA)幹部との会談後、声明を発表。米半導体産業が「米国経済の競争力や国家安全保障にとり死活的に重要だ」との認識に立ち、国内で生産能力を増強し、研究開発投資に力を入れる方針を示した。

 バイデン米大統領は米サプライチェーン(調達・供給網)を強化する大統領令に署名。半導体やレアアース(希土類)など産業戦略上の重要物資を安定確保するため、中国などに依存することなく調達できるようにする態勢の整備を主導する姿勢をみせている。

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