PR

ニュース 経済

英中銀、「脱炭素」も使命に 政策運営で、責務明確化

 スナク英財務相は3日、英議会で演説し、中央銀行イングランド銀行(BOE)の金融政策運営の使命として、温室効果ガス排出量の実質ゼロへの移行を追加すると表明した。英政府が気候変動対策を強化する中、中銀としても脱炭素への対応が責務であることを明確化する狙いがある。

 スナク財務相は政策運営の使命に関し、物価上昇率2%の目標を再確認するとともに「環境の持続可能性や温室効果ガス排出量実質ゼロへの移行の重要性も反映する」と説明した。

 BOEは声明で、現在金融緩和の一環として実施している社債購入策に関し、内容の修正に関する発表を数カ月以内に実施すると明らかにした。気候変動が社債の発行企業に与えるリスクなどを考慮するとみられる。英政府は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げている。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ