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年間ボーナス最低1カ月分 全日空労組が要望書提出

羽田空港に駐機する全日空機=2020年10月
羽田空港に駐機する全日空機=2020年10月

 全日本空輸の最大労働組合「ANA労組」は3日、令和3年春闘で夏冬を合わせたボーナスに相当する年間一時金を月例賃金の1カ月分を下回らないよう求める要望書を会社側に提出した。月例賃金の改善要求は2年に続き見送る。

 新型コロナウイルス流行の影響で会社の黒字化のめどは立っていないが、一時金が生活費の一部となっていることを踏まえて要望を判断した。支給実績はコロナ前の元年が4・5カ月分だったのに対し、2年は夏が1カ月分、冬はゼロだった。

 関係者によると、会社側は一時金について「3年度の利益計画が確定しない限り支給額を提案できない」との認識を示しているという。

 ANA労組は従業員の年収が大幅に減少し、若年層を中心に「生活が困窮する懸念がある」と指摘している。

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