長期金利低下0・140%
2日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(361回債、表面利率0・1%)の利回りが前日終値より0・010%低い0・140%で始まった。
米長期金利の上昇が一服していることを受け、日本国債にも利回りの高さに着目した買いが入った。価格が上昇し、利回りは低下した。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは12銭高の150円93銭。
2日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(361回債、表面利率0・1%)の利回りが前日終値より0・010%低い0・140%で始まった。
米長期金利の上昇が一服していることを受け、日本国債にも利回りの高さに着目した買いが入った。価格が上昇し、利回りは低下した。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは12銭高の150円93銭。