PR

ニュース 経済

苦境の外食、関西は安堵も首都圏は青息吐息

 一方で、緊急事態宣言が継続する首都圏の1都3県では約160店舗を出店する串カツ専門店「串カツ田中」は、1月の緊急事態宣言の再発令を受け直営店をほぼ休業にしたが、「店を開けないと取引業者や生産者も厳しい」として、2月に入り徐々に時短営業に切り替えて苦境をしのいでいる。客からも「いつ開くのか」といった問い合わせが少なくないという。緊急事態宣言の解除に向けては「期待感はある。自治体要請に応じた営業を続ける」として、関西圏などと同様に独自の時短要請といった措置には従う考えだ。

 飲食店での時短営業が続くことで、飲食店に食材や物資を供給する関連事業者も苦戦が続くが、独自技術でカバーする動きもある。

 布おしぼりレンタルのFSX(東京都国立市)は、平成21年に開発した使い捨ての抗菌紙おしぼりに、医療機関や介護施設などからの注文が殺到。紙おしぼりの販売は前年同月ベースで上回る。会社全体の売上高も令和2年9月以降は前年同月を上回っており、紙おしぼりが布おしぼりの落ち込みを補っている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ