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氷河期世代199人合格 初の国家公務員共通試験

 人事院は25日、バブル崩壊後に就職難となった「就職氷河期世代」を対象に初めて実施した各省庁共通の国家公務員中途採用試験に、199人が合格したと発表した。当初の採用予定数(157人)を上回り、担当者は「優秀な人材がより多く集まった」としている。3月以降、順次勤務を始める。

 申込者数は計1万943人。このうち1次試験を受験したのは約5600人で、実質的な倍率は約28倍だった。年代別の合格者は40代が113人で最も多く、30代80人、50代6人だった。省庁別では、国土交通省が66人でトップ。法務省41人、厚生労働省34人と続いた。職種別では、一般行政事務132人、技術的業務従事者38人、入国警備官19人、刑務官10人。

 政府は氷河期世代支援の一環で、令和2~4年度の3年間で国家公務員450人以上を採用する方針だ。

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