第30回イオン環境活動助成先決定
イオン株式会社
環境活動に取組む94団体に総額9,198万円を助成
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、第30回イオン環境活動助成公募の結果、94団体に総額9,198万円の助成を行うことを決定しました。
当財団は、設立以来、生物多様性の保全と持続可能な社会の実現のため、世界各地で積極的に活動している非営利団体への助成を行ってまいりました。今回を含め、これまでの30年間で、累計3,153団体に対し、総額28億7,177万円の助成を行いました。
助成対象となる活動分野は、環境課題の国際的な潮流に即して変更し、今回は「植樹」「里地・里山・里海の保全・河川の浄化」「自然環境教育」「野生生物・絶滅危惧生物の保護」の4つの分野で公募を行った結果、115団体から応募頂き、その中から94団体を決定しました。
当財団は、豊かな自然環境を次代へ引き継ぐため、今後も助成団体の皆さまと連携し、様々な環境活動に積極的に取り組んでまいります。
【第30回イオン環境活動助成 概要】
■テーマ:人と自然が育むゆたかな森づくり
■助成金額:9,198万円
■助成期間:2021年4月1日~2022年3月31日
■助成団体:94団体
*助成団体一覧は、別途PDFファイルに記載
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