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みずほ銀行次期頭取の55歳加藤氏「歴代頭取で最も長い現場経験を生かす」

みずほ銀行の頭取に就任する加藤勝彦氏(左)と、みずほ証券の社長に就任する浜本吉郎氏
みずほ銀行の頭取に就任する加藤勝彦氏(左)と、みずほ証券の社長に就任する浜本吉郎氏

 みずほフィナンシャルグループ(FG)は19日、傘下のみずほ銀行の頭取に同行の加藤勝彦常務執行役員(55)を充てる人事を発表した。藤原弘治頭取(59)が就任から丸4年となるのを機に執行体制の若返りを図り、デジタル技術などを活用した次世代金融に向け事業改革を加速させる。藤原氏はFGの副会長執行役員とみずほ銀会長に就く。いずれも4月1日付。

 19日に記者会見した加藤氏は「私は15年間のアジア圏、8年間の国内営業、計23年の現場経験がある。これは歴代のみずほ頭取の中でも最も長い」と強調。その上で「この経験を経営に生かし、お客さまからさらに信頼される銀行にしたい」と抱負を述べた。

 また、収益力はメガバンクで三菱UFJFG、三井住友FGに次ぐ3番手が定位置となっている点について、「今の収益に満足していない。まだまだ頑張る所はある」と述べ、巻き返しに意欲をみせた。

 同じく傘下のみずほ証券社長には4月1日付で同社の浜本吉郎常務執行役員(54)を昇格させる。飯田浩一社長(58)は、みずほ総合研究所やみずほ情報総研が合併して4月に発足する新会社「みずほリサーチ&テクノロジーズ」の会長に就任する。

加藤勝彦氏(かとう・まさひこ)慶大卒。昭和63年富士銀行(現みずほ銀行)。執行役員を経て、令和2年4月から常務執行役員。名古屋市出身。

浜本吉郎氏(はまもと・よしろう)慶大卒。平成2年日本興業銀行(現みずほ銀行)。みずほ証券執行役員を経て、令和2年4月から常務執行役員。神奈川県出身。

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