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模擬飛行訓練の活用拡大 パイロット養成で国交省

 国土交通省は、航空機のパイロット資格取得に必要な飛行経歴として、操縦席や気象条件などを再現できるシミュレーターの活用拡大を認める。装置が高度化し、実際の機体で飛ぶ機会を減らしても安全上の問題はないと判断。航空会社のパイロットの場合、原則200時間の飛行経歴が必要だが、算入できる模擬飛行の上限を10時間から20時間に引き上げる。

 3月下旬にも航空法施行規則を改正する。

 国家資格である事業用操縦士のライセンス(技能証明)を得るには、一定の飛行経験を積まなければならない。志望者は航空会社の養成施設や航空大学校などで小型機を操縦したり、シミュレーターで模擬飛行したりしている。

 これまで模擬飛行の算入は10時間しか認めていなかったが、国際条約の基準が改正され、国交省が見直しを検討していた。

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